驕り
奢り、驕り。多分同じ意味だと思います。
最近の私はこの言葉の様になってると思いました。
本当に大切なの事、支えてくれる仲間をないがしろにしてる所作が有ります。
ここ最近、色々と失敗が重なってるのも全て己のこの奢りが全て。
こうして奢り、驕りを検索してみると恐ろしいくらいですね。
自分では自信満々にやってる事が、他人にはこう見えてる。
この下の文章を良く読んで、念頭に入れてこれからはもっと謙虚に生きる事ですね。
私も組織のトップです。
トップになると誰も指導してくれないし、叱ってもくれません。
こうして自分で気付き、勉強して行くしか有りません。
50歳にして、また自分を見つめ直す良い機会でした。
責任持って生きて行きます。
特徴① プライドの高さゆえ見下されたくないと思う
自分が常に一番だと思っているため、プライドが高いのが驕っている人の大きな特徴です。自分が正しく、間違っていないという認識が強いことから、言い合いになると相手よりも優位に立とうとします。
普通に仕事をしていても、相手より下に見られたくないと思っているので、基本的に自分の言っていることを周囲に「すごい!」と認めてもらいたがります。
特徴② 何かをしてもらって当然だと思い、感謝の気持ちが欠けている
驕っている人は、基本的に「自分が一番」だと思い込んでいるので、誰かが何かをしてくれたとき、「やってくれてありがとう」という思いを抱くことはありません。
自分のために何かをやってくれたことに対して「自分のために何かをしてくれるのは当たり前だから感謝の気持ちがわかない」「自分を助けてもらって当然」と考えます。
このような驕っている人のもう一つの特徴は、自分よりも上司に対してはあまりせず、本人が「この人よりもレベルが下だ」と思う人にだけして、上である人には媚びるところにあります。
言い換えれば、世渡り上手とも言えますが、巻き込まれるほうはたまったものではありません。